連日、灼熱の暑さが続く今年の夏。 先日、「少し体を動かさねば…」ということで大垂水峠(おおだるみとうげ)へリハビリライドに行ってきました。
結論から言うと、「走る前から分かってはいたけれど、とにかく暑すぎて死ぬかと思った」です(笑)。
今回は、そんな酷暑ライドのエピソードと、前回のイベントで購入して試してみた日焼け止め「FAVSOL NATURAL UV VITAMIN STICK」の実走インプレ・レビューをお届けします。

サイコン表示は驚愕の45℃…!巡航25km/hが限界の灼熱地獄
朝7:30頃に出発したものの、少し走るとあっという間に灼熱の世界へ。 サイコン(Wahoo ELEMNT ROAM 3)の温度表示を見ると、日照も手伝って最高45℃を記録するレベルでした。

当然、出力(パワー)なんて全く出ません。 平坦でも巡航速度が25km/h出ていれば良い方で、登りに入るともう体力を削られる一方。
道中は何度もコンビニに駆け込んで涼み、冷たいジュース(シュウェップスのメロンソーダが体に沁みる!)を補給。頭や体に水を被って体温を下げながら、なんとか命からがら帰宅しました。

経過時間は約6時間44分、外にいた時間は7時間近く。走行距離93kmほどでしたが、体感的にはそれ以上の過酷さでした。
「日焼け上等」派だった自分が、日焼け止めを塗り始めた理由
これまでの自分は正直、「日焼けもサイクリストの勲章みたいなものだし、多少焼けても気にしない」と、日焼け止めを塗らずに走ることも多くありました。
しかし、近年のこの異常な猛暑。 紫外線を浴び続けることによる肌への物理的なダメージはもちろんのこと、「日焼け=体力を奪う火傷」であり、帰宅後の疲労感や翌日へのダメージの残り方が半端ではないと痛感するようになりました。
そこで今回導入してみたのが、富士ヒルのイベント会場で手に入れていた「FAVSOL NATURAL UV VITAMIN STICK(ファブソル ナチュラルUV ビタミンステック)」です。
「FAVSOL UVスティック」を実走で使ってみた率直レビュー
1. 塗るのがとにかく楽&手が汚れない!
スティックタイプ(固形)なので、くり出して肌に直接塗ることができます。手で伸ばす必要がないため、走行前や休憩中に手がベタつかないのは自転車乗りにとって大きなメリットです。


2. 塗った後のベタつき感がほぼナシ
日焼け止め特有の重いベタベタ感がほとんどなく、肌になじむとサラッとしています。汗をかいても嫌なヌルつきが残りません。
3. 持ち運びにベストなコンパクトサイズ
ジャージのバックポケットやサドルバッグにすっぽり収まるサイズ感。出先での塗り直しにも非常に便利です。
7時間外に居た結果:肌の熱感・ヒリヒリが「ゼロ」に!
帰宅後、体全体の日焼け状況を確認して驚きました。 約7時間も炎天下の外にいたにもかかわらず、全然焼けていない&肌のダメージがないのです。
いつもならライド後、首の後ろ・腕・太ももなどが日焼けで赤くなり、熱を持ったりヒリヒリ痛んだりするのですが、今回はそれが全くありませんでした。

「日焼け止めを塗るだけで、ここまでライド後の体調や回復具合(疲労感の少なさ)が変わるのか…」と、正直脱帽しました。(走る前の肌の状態と比較写真をとっておけばよかったと後悔したくらいです!)
気になった点・デメリットは?
良いこと尽くめのようですが、使ってみて気になった点もいくつかあります。
- 容量がやや少なめ(コスパ面) コンパクトで携帯性に優れている反面、一度に塗る面積が大きい腕や足全体に毎回使っていると、夏のシーズン中はあっという間に使い切ってしまいそうです。Amazonの口コミなどでも「コスパ面」を指摘する声があるのは納得です。
- 常用より「遠征・イベント用」におすすめ 普段の近所でのトレーニングライドでガッツリ使うには少し勿体ない気もしますが、ロングライドやレース遠征、イベント会場に持ち込んでサッと塗る用としては、この携帯性と塗りやすさは圧倒的に便利です。
なお、帰宅後に通常のボディソープで洗えばスッキリ落ちるので、クレンジング剤などを別途用意する必要がないのも助かるポイントでした。
まとめ:猛暑を乗り切るなら日焼け止めは「必須ギア」
今回の大垂水峠ライドで痛感したのは、「日焼け止めはスキンケアではなく、体力を温存するためのパフォーマンスギアである」ということです。
「FAVSOL NATURAL UV VITAMIN STICK」は、特に以下のようなサイクリストに非常におすすめです。
- ライド中に手を汚さずに日焼け止めを塗り直したい方
- ベタつく日焼け止めが苦手な方
- 遠征やイベントで持ち運びしやすい日焼け止めを探している方
まだまだ暑い日が続きますが、しっかりと日焼け対策・熱中症対策をして、安全に夏ライドを楽しみましょう!


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